2010年03月04日

名古屋のキックボクシングジム[GET OVER]代表、中島稔倫のブログです。2010年03月04日

中島稔倫の波乱万丈日記 » 2010年03月04日

格闘技と挨拶

最近は昔と違ってキックのジムにも小学生、中学生の練習生が増えてきました。
テレビやメディア関係の影響もあるわけですが、何も知らずに親が好きだから無理やり通わされているような子供もいるわけです。
2002年に初めてBRIDGEで子供の試合を組んで、当時たしか3試合くらいだったと思います。
今ではこの前のBRIDGEなんかジュニアクラスだけで16試合ありました。
今週末のOISHI GYMの大会も30試合近くあります。
将来はムエタイ選手のように20歳で50戦以上やってる選手なんかも出てきそうですね。
そんな中でやっぱりBRIDGE立ち上げ当時からジュニアクラスで飛びぬけてたのが空手出身の選手達。
今のOISHI GYM、当時の大石道場所属の大石駿介、野木入正明がそうでした。
どうしても空手の子供達は空手の大会でガンガン試合をしているので、顔面初めてでも試合なれしている分度胸もすわっていてキック出身の子供達は圧倒されてました。
そんな中で強さだけでなくて空手出身の子供達(この場合大石道場の選手)がずばぬけていたのは挨拶をきちっとできると言う事。
空手の場合は前で十字をきって「押忍!」と大きな声で挨拶するわけですが、キックのジムはジュニアの指導の仕方と言う部分ではまだまだしっかりできていないので、ジム内の挨拶はできたとしても試合会場では緊張と照れみたいなもので小さくなってる選手が多いです。
大石ジムの選手は低学年の小学生でも試合会場いると1人で走ってきて僕に挨拶をします。
これ、なんでもないことのようだけど低学年の小学生が1人で遠くに見える僕の所へ走って「押忍!」って挨拶に来ることってものすごく度胸のいる事ですよね。
顔を上げて、胸を張って手で十字を切って大きな声で「押忍!」ってやると、気が丹田に落ちていき良い姿勢が出来ていると思います。
良い姿勢が出来ると気持ちも堂々としてバランスも良くなる。
バランスが良いと言う事は構えのフォームも良いと言う事。
昔の中学の野球部の1年生は初めの半年はボール拾いと声だしだけでしたよね。
今になってその大切さがわかりました。
昨日練習後にジュニアの子供達に話をしました。
練習、稽古とはジム、道場だけでなく毎日の日常生活の中での意識の仕方、気持ちの持ち方の積み重ねが大きな差をつけていく。
挨拶、大きな声を出す事が自信を生みよい姿勢、フォームを作り上げていく。
子供の頃の気持ちに戻り、今になって「あ~そういうことなのか!」って気づかされることがたくさんあります。
その瞬間子供たちと一緒に僕も成長します。
我ジムの子供達はみんな“宝”なので1歩ずつ1歩ずつ成長して行ってほしいです。

2010/03/04(Thu)
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