2010年10月25日

名古屋のキックボクシングジム[GET OVER]代表、中島稔倫のブログです。2010年10月25日

中島稔倫の波乱万丈日記 » 2010年10月25日

ファイターとしての本音

昨日は見事健太郎の1RKO勝利で終わり、今週末はナゴヤキックです。
今回のZepp名古屋大会は泰斗、岡部の試合の他に我ジムのジュニア達が試合とは別で登場しますのでそちらもお楽しみに!ジムに選手が増えると試合数も増える。同門の選手の試合も勝敗が気になる。それが同じ階級ならなおさら気になる。一緒に汗を流し、励ましあって頑張ってきた仲間なら勝ってほしいのは当然なんだけど、リングの上で大声援を浴びて勝利者インタビューに答えている仲間を目の当たりにすると、嬉しいと言うより正直悔しい。
自分がファイターである以上、自分以外の選手はみんなライバルだ。
僕が現役の時は、同門の仲間もそうだけどその中に弟の昇もいた。
一緒に出た興行で自分が負けて弟が勝ったら嬉しいわけがない。
自分が負けているときに同門のセコンドに付く時も、正直「勝ってくれよ」なん思わない。
自分が負けた選手と同門の仲間が戦う事になり「○○の敵討ち」なんてパンフに見出しで書かれたら腹が立つ。
自分が負けた試合の一週間後に仲間の試合の応援に行くのって辛い。
勝ってれば気分良く行ける。
ある意味この場合応援てより、誰かにお祝いの言葉をかけられたくて行く。
負けたから面白くないから理由をつけて仲間の応援に来ない選手。
自分は負けたけどグッとこらえ、応援に来て仲間の勝利を見て、自分への刺激にしよう!って気持ちに切り替える選手。「あいつ勝ちやがった~!悔しい~!俺帰って走るわ!」 現実を素直に受け止め、すべてをエネルギーに変えてしまう選手は前向きだから強くなる。
誉めて伸びるタイプとか怒られて強くなるタイプとか言うけど、それは指導者が言う事で本人がアピールする事ではない。問題は自分の中ですべてをエネルギーに変えてしまうものを持っているかと言うこと。
動物でも何でも食べてしまう動物は強い。生命力がある。車のバッテリーが走れば走る程充電されて行くように、人間の心も体も叩かれ、けなされて、悔しい思いをすればするほど充電されて行くようになれば、本当の強さが生まれてくるんじゃないかな。

2010/10/25(Mon)
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