馬跳び

僕らが子供の頃よくやってた遊びだけど、最近の子供たちはあんまりやってないんじゃないかな
うちのジュニアクラスでは、この馬跳びも練習メニューになってます。
こういう遊びの中で自分だけ飛べなかったり、馬になってもつぶれてみんなに怒られたりしながら、自分の中で負けん気と言うものが生まれ強くなっていく。
負けん気と言うものは子供の頃の生活の中で生まれてくるもの。
今の子供たちはあまりにも安全に育ってるから負けん気や勝負心というものがない。
ゲームの世界の勝負は負けそうになると何度でもリセットできる。
子供の頃からキックボクシングなんかやってると殴られて頭がバカになるとか言うけど、僕に言わせればDSやWiiを1日2時間3時間やってる方がバカになると思う。
でも、もし両方事実ならうちのジュニアたちはガンガンに殴りあってゲームもたくさんやるから、バカを通り越してるかも。