ドラゴンゲート

昨日は夕方からジムを選手達にお願いしテレピアホールにて開催のドラゴンゲート観戦へ。
相変わらずドラゴンゲートのプロレスはおもしろい。
女性、子供たち、それに力道山時代を知ってるような人達にもわかりやすく、選手たち一人一人のキャラがお客さんの心をうまくつかんでる。
なんと言ってもドラゴンゲート興行は数あるプロレス団体の中でも一番興行回数が多い団体。
いろんなキャラのレスラーがいて、エース一人の昔間隔のプロレスではなく、それぞれのキャラとライバル関係なんかをうまく回しながら、ワンパターンの興行ではなく、お客さんを飽きさせない内容を作っている。
時代の流れに無理に乗ろうとしてプロレスラーが総合格闘技やキックに参戦してプロレスファンの夢を壊してしまう時代。ドラゴンゲートプロレスは、プロレス道を貫いています。
GW最終日、5月6日は毎年恒例、愛知県体育館大会です。
もちろん僕は観戦予定です。