いよいよ後一週間!
ムエロークまで後一週間、昨日でハードな追い込みは終了しました。
ランキング入りを狙うサクレーンペット、現役タイ国ラジャダムナン王者と対戦する瞬太は顔つきもかなり変わってきました。
今のキック界、肘なし首相撲なしのルールがテレビ中継されている今の時代に、ムエタイ二大殿堂スタジアムの王者と戦うという価値がなかなか世間には理解されにくい事が悔しい。
ムエタイはタイの国技であるムエタイ王者と戦うと言う事は、相撲で言う横綱に挑戦する事なんです。
K-1で火がついた分かりやすいルールに改良された戦いも面白いです。
現に我GETOVERでは泰斗がこのルールにバッチリはまって、知名度を上げてKrush戦線のトップクラスにのし上がって行きました。
そんな中で瞬太はこのルールでの戦いでは見事な反則負けを見せてくれて、完全にこいつはムエタイ向きだと判断しました。
そして、90年代の第二次キックブームと言われていた打倒ムエタイ路線のど真ん中を突っ走っていたキック界で育った僕としては、選手達にはどちらのルールでのし上がって行ってもいいけど最終的には打倒ムエタイ路線で戦ってほしいのが本音。
泰斗が9月1日の名古屋Krushで一気に知名度を上げ、今回瞬太が「いやいやキックと言えばムエタイでしょ」って言うかのようなムエタイ王者への挑戦。
数年前まで全日本キックとKrushの二つのルールで競い合ってた時代のように、どちらのルールも否定せず、二つの路線で競いあえるようになるといいなと思います。
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ランキング入りを狙うサクレーンペット、現役タイ国ラジャダムナン王者と対戦する瞬太は顔つきもかなり変わってきました。
今のキック界、肘なし首相撲なしのルールがテレビ中継されている今の時代に、ムエタイ二大殿堂スタジアムの王者と戦うという価値がなかなか世間には理解されにくい事が悔しい。
ムエタイはタイの国技であるムエタイ王者と戦うと言う事は、相撲で言う横綱に挑戦する事なんです。
K-1で火がついた分かりやすいルールに改良された戦いも面白いです。
現に我GETOVERでは泰斗がこのルールにバッチリはまって、知名度を上げてKrush戦線のトップクラスにのし上がって行きました。
そんな中で瞬太はこのルールでの戦いでは見事な反則負けを見せてくれて、完全にこいつはムエタイ向きだと判断しました。
そして、90年代の第二次キックブームと言われていた打倒ムエタイ路線のど真ん中を突っ走っていたキック界で育った僕としては、選手達にはどちらのルールでのし上がって行ってもいいけど最終的には打倒ムエタイ路線で戦ってほしいのが本音。
泰斗が9月1日の名古屋Krushで一気に知名度を上げ、今回瞬太が「いやいやキックと言えばムエタイでしょ」って言うかのようなムエタイ王者への挑戦。
数年前まで全日本キックとKrushの二つのルールで競い合ってた時代のように、どちらのルールも否定せず、二つの路線で競いあえるようになるといいなと思います。
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