2018年12月

明日は10時半から名古屋学院大学名古屋キャンパスたいほうにて第9回日比野商店街餅つき大会が開催されます。

今年から僕も青年会役員としてお手伝いさせて頂きます。
お子様用の杵も用意してあるので餅つき体験ができます。
もちろんつきたてのおもちも食べられます。
そして！！
お子様にはわたがしのプレゼントもあります！！
是非明日は日比野商店街餅つき大会にお越しください！！
時間は10時半～12時半までです！！

そして！！
明日はその餅つき会場から歩いて5分の同じ日比野商店街加盟店でもある白鳥国際会議場イベントホールにて、ホーストカップが開催されます。
このビッグチャンスで大金星を勝ち獲るためにGET OVERに週3回出稽古に来ていた溝口孝湖がいよいよ大一番のリングに立ちます！！

相手はあのK-1WORLD GPフォータイムズチャンピオン、アーネストホーストの愛弟子、マーレーンオクックス（オランダ）。
誰かの息子とか誰かの弟子とか、闘いに飾り言葉はいらないので。
あえて飾り言葉で語るのであれば、明日は
岐阜の田舎のWATANABE GYMの唯一のプロファイター溝口孝湖がフォータイムズチャンピオンアーネストホーストの愛弟子、オランダの剛腕、マーレーンオクックスから大金星をおさめるでしょう。

絶対無理とか100パーセント勝てないとか、言われれば言われるほど燃える。
「お前ら見とれよ。俺が勝ったらお前ら全員俺の前で土下座しろよ！」
現役時代、そんな気持ちで挑んだ試合も何試合かあった。
“不可能な事、人がやろうとしない事、そしてやれなかった事にあえて挑んで行く事”
言い訳並べて何もしない奴こそ本当の敗者であり弱者。
僕は何歳になっても自分の身体が動く限り、チャレンジャーでありたいと思います。

人間、本当は生まれた時からチャレンジの連続だったと思います。
なぜならオギャーと生まれて、寝返りがうてるようになり、ハイハイしてつかまり立ち。
歩けるようになって、いつのまにか走り回って遊ぶようになる。
すべて人間が持っている本能であり
「立ち上がりたい！！」「歩きたい！！」
本気で思う気持ちこそが不可能だった事を可能にしていく。
子供の頃って欲望だけが先へ先へ行くので不可能と言う考えは全くなく、失敗で学んで自然に成功へ導いていく。
しかし、人間いつの日か歳を重ねて行くと、チャレンジ精神を失ってしまう。
すべては知識や情報に左右されて、失敗や恥をかくことやボロボロになることを恐れ、やらずして口先だけで偉そうに語る人間になって行く。
年齢や環境で言い訳並べて目の前の事から逃げる人生より、何歳になっても目の前の難関にぶつかって行く人生でありたい。
自分でぶつかって答えを出してこそ生き甲斐のある人生。
子供の頃、転んでも転んでも必死になってワッパなしの自転車を練習して乗れた時のあの気持ち。
あの気持ちを忘れなければ、大人になっても自分の目指しているところにどんどん近づいて行けるでしょう。

今年の二大チャレンジを振り返ってみます。
まずは6月22日、23日の二日間かけてドラゴン佐藤会長と御朱印カメラマンとで修験道　日本三大急登と言われている甲斐駒ヶ岳黒戸尾根にチャレンジ。
そしてその3週間後の7月14日、15日の二日間かけて北アルプスのシンボル、槍ヶ岳に作田、武、熊谷、そして御朱印カメラマンとでチャレンジしてきました。
黒戸尾根も槍ヶ岳も山小屋で1泊しての二日間かけてのチャレンジ。
しかも、2回共ジム終わってからの夜出発で翌朝早朝からのチャレンジ。
なかなかのハードな挑戦でした。
3週間の間隔で南アルプスと北アルプスを代表する山を制覇できたのはかなりの達成感を味わうことができました。

黒戸尾根ではスタートの神社を間違えて、登り始めて10分ぐらいでもう一度スタート地点に戻り、もう一度車で移動し予定時刻より約3時間遅れてのスタート。
黒戸尾根登山の定番は竹宇駒ケ岳神社からスタートするのですが、横手駒ケ岳神社からスタートしてしまい結局はどちらから行っても合流するのですが、ドラゴン会長から黒戸尾根と言えば竹宇駒ケ岳神社からスタートするのが定番だからとの事で、まさかの10分で下山(笑)
スタート地点まで引き返し車に乗って移動。
約3時間遅れのスタートとなりました。
日本三大急登と呼ばれている黒戸尾根は精神的にも肉体的にもかなりの厳しい試練を与えてくれました(笑)
ちなみに黒戸尾根登山の歴史からすればこの横手駒ケ岳神社の方が歴史は古いらしいです。
最近はみんな竹宇駒ケ岳神社から登りますが昔はこの横手から登っていたそうです。














午前2時起きで山頂目指し、御来光のベストポイントで見た陽の出は最高のご褒美でした。



僕の一番お気に入りの写真。
甲斐駒ヶ岳山頂からの鳳凰三山と富士のコラボ。


そして山頂でBRIDGEと武の記事が掲載されてるfight &lifeの宣伝動画の撮影（笑）




最高でしたね！！
1日目は七丈小屋まで約8時間、二日目は午前4時起床で登頂。
そのまま土砂降りの雨の中を下山と言う超ハードな登山でした。
まさに修験道(笑)
お約束の甲斐駒ヶ岳黒戸尾根チャレンジの僕の一筆はこちら



そして北アルプスのシンボル槍ヶ岳チャレンジ
最初は元気なスタートでしたが(笑)

長い長い道のりを11時間





槍ヶ岳山荘に到着
そして、荷物を置いて少し休憩してから槍ヶ岳山頂へ。
天気も良くて最高でした。
作田と武は他の登山者もびっくりのDBSのチャンピオンベルトを肩にかけて裸(笑)
そして、この写真に僕の一筆を。


槍ヶ岳山荘から見た陽の入り
これは感動しました。



午前2時起きで南岳から大キレッドへ


南岳から見えた日の出前の雲海から見える富士山は最高でした。



南岳から日の出を眺める僕
実は一番お気に入りの写真はこれです(笑)

1日目は11時間の登山、2日目は午前2時半出発の南岳、大キレッド少しの南岳に戻り天狗原からの上高地へ。
約14時間の下山。
誰に聞いてもこのスケジュールを二日間でやったのは無謀らしいです。
「知らない」と言うのは本当に怖い事です(笑)

この二大チャレンジを行って思ったことは
「やっぱり富士山のパワーは偉大だ！！」って事です。
どの山にいても、山頂で探すのはやっぱり富士山。
苦しい時もつらい時も、富士が見えるとパワーが蘇る。
車で走っていても電車に乗っていても飛行機に乗っていても、誰もが富士山を見ると笑顔になる。
富士山はそこにそびえ立っているだけで、人間にもの凄いパワーを与えているわけですね。
やっぱり日本は
“富士の国”
ですね！！

先週土曜日、初のGET OVER ＆　GET OVERWOMEN'S合同での忘年会が開催されました。
6階と7階の交流ってなかなかなくて、エレベーターでは顔合わせるけどしゃべった事がないとか。
試合の応援には来てるけど選手と話した事がないとか。
今月でWOMEN'S設立して3年。
クラのK-1初参戦、武の東京初進出と大きな話題の後なので、せっかくだからこのタイミングで合同忘年会をやろうかなと言うことになりました。
今回は何故か6階のンバーは今まで忘年会に参加した事がない人まで参加してくれました(笑)
最高に盛り上がった忘年会。
「来年も合同でやってほしいなぁ～」
って声もチラホラ聞こえてきますが、まずは来年も今年以上の忘年会が盛大にできるように、来年も頑張って行きましょう！！
参加してくれた皆さん、最高に楽しい時間をありがとうございました！！

さて、今日はGET OVER&GET OVERWOMEN'S合同忘年会です。
たくさんの会員さんが参加してくれるので楽しみです。
なのでみんな今頃準備中だからなのか朝ジムがめちゃくちゃ混んでて夕方のジムは静かです(笑)
お酒の飲めない武と璃玖だけ練習してます(笑)

さて、GET OVERに現役高校生でなかなかおもしろいニューキャラが育っております。
璃玖と同じ名古屋工業高校2年生の龍世。
現在ボーリング部所属
璃玖は勉強は全くダメですが龍世はクラスで1番です。
もう5回1番の4タイムズチャンピオン(笑)
そんな龍世の画像です(笑)
いずれBRIDGEにも参戦すると思います・・・たぶん。