2019年06月27日

名古屋のキックボクシングジム[GET OVER]代表、中島稔倫のブログです。2019年06月27日

中島稔倫の波乱万丈日記 » 2019年06月27日

体のハンデを乗り越えて夢を追う人、7年程前から通っている女性会員さんの紹介です

7年ほど前、ある女性の方からHPの問い合わせでメールが届きました。
倉知裕子さんと言う女性
「私は生まれつき脳性小児マヒと言う病気で車イスに乗ってます。
自分の肉体的なハンデを言い訳にして生きて行くのが嫌で車イスマラソンやいろいろな事に挑戦してきました。
そして結婚もしました。
今度はキックボクシングに挑戦してみたいです。
そして、NHKのテレビ番組に出て障害者でもがんばればここまでできるんだよって事を知ってもらいたいんです。
車イスですが入会できますか?」」
と言うような内容のメールでした。
まだ、WOMEN'Sができる前の6階だけの頃の7年くらい前の話です。
当時は全部僕一人でやっている状況だったので本当に余裕もなく、電話も出れる状態ではなかったので自宅の電話を問い合わせの電話にしてたくらいでした。
そんな状況だったので入会するにあたり倉知さんには冷たい話もしました。
「1階のエレベーター前の階段のところがバリヤフリーではないですが、僕はサポートできません。
ジムの入り口のドアも開けてあげる事もできません。後トイレもサポートできません。
車いすだからと言って僕は特別扱いせず、普通の生徒さんと同じように接することしかできませんがそれでもいいですか?」
と言う事を話しました。
そしたらそれでもやりたいと言ってくれたので入会を許可しました。
毎回ジム来るときは旦那さんがジムの前まで送り迎えしてます。
季節によって体調の変化もあり、冬なんかは体調不良で長期お休みの時もありますが、なんだかんだで約7年程継続しております。
月に数回の練習ですが、トランクス履いてマイグローブを持ってジムに来ます。
車いすなんでサンドバッグは打てないですが、倉知さんなりに体を動かしてシャドーボクシングをやってミット2R、僕が持ちます。
僕は医学的な事やリハビリとかの資格を持っているわけではありません。
ああいう動きはやらせない方がいいとか、あのいう動きはどこどこに負担がかかるとか・・・・。
全く知りませんが、今も倉知さんがキックボクシングを好きでジムに来てくれていると言うことは、僕のやり方は間違っていなかったと思っております。

そんな倉知さんのミット打ちの動画です。
普通の会員さん以上に気合が伝わってきます。
熱い気持ちは障害者も普通の人間も変わりませんね。











2019/06/27(Thu)
GETOVER情報| | コメント(0)

 | HOME | 

カレンダー

05 | 2019/06 | 07

-

-

-

-

-

-

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

-

-

-

-

-

-

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QR