傷跡が生々しかった8年前の石巻 リスクを恐れず前を向いて今を精一杯生きよう!!
2012年11月、東日本大震災の傷跡がまだ生々しかった8年前、7名のジュニア選手を連れて石巻を訪れました。
何度も書いたけど佐藤会長との金山のy酒屋で飲んで酔っ払った勢いで
「やりましょう!!」
って、そんな感じで突然決まった仙台 VS 名古屋7対7ジュニア対抗戦(笑)
あれから8年経ち、毎年恒例の夏のジュニア遠征以外での試合も含め、もう15回くらい仙台、石巻を訪れています。
ただ、最近、感染者がどうだとか県外に行くなとか世間は騒いでいるけど、この8年前の震災の翌年に石巻を訪れた時の衝撃は今の現状とは比べものにならないくらいのパニック状態でした。
南三陸防災庁舎や女川町、僕らが宿泊している石巻駅前の旅館とちぎもお風呂が使えず泥だらけになっていた。
駅前のお店も営業できていないお店がたくさんあって、ひどい姿になっていた。
衛生的にもかなり悪い状況で、当時は名前もついてない悪い菌なんてたくさん飛んでたと思う。
ただ、そんな事よりまずは生きて行く事に必死で、元の生活に戻ることが必死で、周りの情報や報道なんか見る暇もなく気持ちを前向きに自分と自分の愛する人たちを守るためにみんな頑張っていた。
とにかく、後ろを向けば心折れそうになるから、前だけをしっかり向いて。
1人1人が前を向いて、今やるべきことを一生懸命取り組めば光は見えてくる。
毎年石巻を訪れて、そんな気持ちを学ばせてもらった。
リスクを恐れず前だけしっかり向いて。
そんなGET OVERと仙台、石巻の歴史。
今年で8年目。
初遠征7名のメンバーで今残っているのは当時中1の武と当時小2の大翔。
今こんな世の中ですが、今年は8月8日~8月10日まで石巻ドラゴンスタジアムのリングに挑みます。








何度も書いたけど佐藤会長との金山のy酒屋で飲んで酔っ払った勢いで
「やりましょう!!」
って、そんな感じで突然決まった仙台 VS 名古屋7対7ジュニア対抗戦(笑)
あれから8年経ち、毎年恒例の夏のジュニア遠征以外での試合も含め、もう15回くらい仙台、石巻を訪れています。
ただ、最近、感染者がどうだとか県外に行くなとか世間は騒いでいるけど、この8年前の震災の翌年に石巻を訪れた時の衝撃は今の現状とは比べものにならないくらいのパニック状態でした。
南三陸防災庁舎や女川町、僕らが宿泊している石巻駅前の旅館とちぎもお風呂が使えず泥だらけになっていた。
駅前のお店も営業できていないお店がたくさんあって、ひどい姿になっていた。
衛生的にもかなり悪い状況で、当時は名前もついてない悪い菌なんてたくさん飛んでたと思う。
ただ、そんな事よりまずは生きて行く事に必死で、元の生活に戻ることが必死で、周りの情報や報道なんか見る暇もなく気持ちを前向きに自分と自分の愛する人たちを守るためにみんな頑張っていた。
とにかく、後ろを向けば心折れそうになるから、前だけをしっかり向いて。
1人1人が前を向いて、今やるべきことを一生懸命取り組めば光は見えてくる。
毎年石巻を訪れて、そんな気持ちを学ばせてもらった。
リスクを恐れず前だけしっかり向いて。
そんなGET OVERと仙台、石巻の歴史。
今年で8年目。
初遠征7名のメンバーで今残っているのは当時中1の武と当時小2の大翔。
今こんな世の中ですが、今年は8月8日~8月10日まで石巻ドラゴンスタジアムのリングに挑みます。







