長男プロデビューと共に振り返るGET OVERの15年
いよいよ明日、石巻ドラゴンスタジアムで武の試合と共に長男大翔がプロデビュー戦を行います。
2005年9月1日にGET OVERオープンして15年と2か月。
当時は大翔は1歳でした。
「将来はキックボクサーにするの?」
とよく聞かれたけど、1歳の大翔の将来の事を聞かれても遥か未来の事を聞かれているようにしか思えないから、適当に答えてました(笑)
しかし、時の流れは早いもので(笑)
いよいよ明日となりました。
この15年と言う長い長い日々、いろいろな事がありました。
一番感じた事は“ゼロ”から創り上げて行く事がどれだけ大変な事だったかと言う事。
しかも、僕は良くも悪くもこの世界の選手の立場、裏方の立場などすべてを知っちゃってるだけに、自分の固定観念が強すぎて選手や一般会員さんに求めるものが高く、とにかく毎日イライラしてました。
まだ真っ白だったジムのカラー。
GET OVERの色を現役時代のジムのカラーでそのまま塗りつぶそうとしていた15年前。
とにかく毎日イライラしていて、夕方プロ選手たちが来る時間帯の1時間くらい前からピリピリした空気とイライラした自分を作っていた。
子供たちの練習にもイライラして、真っ白なGET OVERに求めているのが現役時代のジムのカラーだったからかなり無理があったと思う。
ただ、当時のプロ選手たちは付いてきてくれました。
去って言った人たちもたくさんいたと思うけどプロになった選手たちはみんな付いてきてくれた。
そして、だんだん僕に変わって若い選手たちの面倒を見てくれるようになり、今がある。
長い人生を生きていれば離れて行く人間もいれば付いてきてくれる人たちもいる。
人が離れて行くのが怖くてあっちに良い顔、こっちに良い顔するのではなく、どんな時でも変わらず自分は自分らしく、信念を曲げずに真っすぐ歩いていれば、必ず隣の道で歩いている人がフォローをしてくれる。
15年間で真っすぐしか歩けない僕をサポートしてくれる仲間たちがたくさんできました。
今までの僕の生き方が合ってるのかとか間違っているのかとか、そんな事はどうでもよくて、一番大切な事は
“今がある”と言う事。
今のGET OVER
僕を支えてくれている人たちがいるから今がある。
そして、支えてくれる人たちがいるから、僕が真っすぐ突っ走ることができるんです。
そんな15年のGET OVERの歴史が生み出した若獅子2人、大脇武、中島大翔。
明日はGET OVERの新たな歴史のスタートとなります。
皆さん御期待ください!!
今回の試合の為にたくさんのご支援ご協力いただきました。
GET OVER後援会皆様、本当にありがとうございました!!
皆さんの夢と期待を背負ってすべてをぶつけて勝ちに行きます!!


2005年9月1日にGET OVERオープンして15年と2か月。
当時は大翔は1歳でした。
「将来はキックボクサーにするの?」
とよく聞かれたけど、1歳の大翔の将来の事を聞かれても遥か未来の事を聞かれているようにしか思えないから、適当に答えてました(笑)
しかし、時の流れは早いもので(笑)
いよいよ明日となりました。
この15年と言う長い長い日々、いろいろな事がありました。
一番感じた事は“ゼロ”から創り上げて行く事がどれだけ大変な事だったかと言う事。
しかも、僕は良くも悪くもこの世界の選手の立場、裏方の立場などすべてを知っちゃってるだけに、自分の固定観念が強すぎて選手や一般会員さんに求めるものが高く、とにかく毎日イライラしてました。
まだ真っ白だったジムのカラー。
GET OVERの色を現役時代のジムのカラーでそのまま塗りつぶそうとしていた15年前。
とにかく毎日イライラしていて、夕方プロ選手たちが来る時間帯の1時間くらい前からピリピリした空気とイライラした自分を作っていた。
子供たちの練習にもイライラして、真っ白なGET OVERに求めているのが現役時代のジムのカラーだったからかなり無理があったと思う。
ただ、当時のプロ選手たちは付いてきてくれました。
去って言った人たちもたくさんいたと思うけどプロになった選手たちはみんな付いてきてくれた。
そして、だんだん僕に変わって若い選手たちの面倒を見てくれるようになり、今がある。
長い人生を生きていれば離れて行く人間もいれば付いてきてくれる人たちもいる。
人が離れて行くのが怖くてあっちに良い顔、こっちに良い顔するのではなく、どんな時でも変わらず自分は自分らしく、信念を曲げずに真っすぐ歩いていれば、必ず隣の道で歩いている人がフォローをしてくれる。
15年間で真っすぐしか歩けない僕をサポートしてくれる仲間たちがたくさんできました。
今までの僕の生き方が合ってるのかとか間違っているのかとか、そんな事はどうでもよくて、一番大切な事は
“今がある”と言う事。
今のGET OVER
僕を支えてくれている人たちがいるから今がある。
そして、支えてくれる人たちがいるから、僕が真っすぐ突っ走ることができるんです。
そんな15年のGET OVERの歴史が生み出した若獅子2人、大脇武、中島大翔。
明日はGET OVERの新たな歴史のスタートとなります。
皆さん御期待ください!!
今回の試合の為にたくさんのご支援ご協力いただきました。
GET OVER後援会皆様、本当にありがとうございました!!
皆さんの夢と期待を背負ってすべてをぶつけて勝ちに行きます!!

