春夏秋冬

土の中で眠っている幼虫たちを無理矢理起こして別の箱に入れて、糞だらけの土を新しい土に入れ換える。
大クワガタの産卵には失敗したけど、カブトムシはいつものように50匹以上の幼虫がいる。
土を交換するたびに幼虫が大きくなっててて、春の訪れを身近に感じる事ができる。
寒い冬に土の中で栄養を蓄え大きくなって夏になると立派な成虫になり土の中から陽の当たる場所へ顔を出す。
でも寿命はわずか数か月。
その数か月の命を燃やすために自然界では子孫繁栄の、激しい戦いが繰り広げられる。
そんな感じで気が付けばKrush16まで1週間を切りました。
真冬の3連戦のラストは作田良典。
デビューから連勝していた作田も5回戦昇格1歩手前で昨年から足踏み状態で苦しんでいます。
“暖かい夏の時代があれば必ず寒い冬の時代も訪れる”
この苦しい試練を踏ん張って突破し、キックボクサーとしてもう1つ上のステージへ行ってほしい。
泉谷しげるの春夏秋冬結構好きなんで・・・・・。
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