ケミカル☆瞬太の強さの秘密

名古屋のキックボクシングジム[GET OVER]代表、中島稔倫のブログです。ケミカル☆瞬太の強さの秘密

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ケミカル☆瞬太の強さの秘密

先日の試合が終わり、来週には泰斗のKrush後楽園ホール大会を控えてます。
すでに気持ちもKrushモードに切り替えているわけですが、いろいろな人たちから先日の瞬太の試合の戦略やらどんな作戦だったのかとかどんな練習をしたのかとかいろいろ聞かれます。
特に特別な事をやったわけではないし、作戦とか攻略とか練習方法を語ったりとか酒の席のキックオタクやムエタイオタクみたいな話はしたくないので語りません。
GET OVERはオンリーワンを目指すジムなので、他では非常識でもうちでは常識なことがたくさんあるジムなので。
例えば、この前の大須大道町人祭りのタイトーマスクとかね、そんなうちのハチャメチャなカラーが好きな仲間が集まって一丸となった空間から生まれた泰斗であり瞬太なわけです。
2年程前に瞬太がまだ高校3年生の頃、某団体、KrushではないK-1ルールの大会に出場しました。
瞬太の7戦目か8戦目の試合、初のK-1ルール。
1R終了10秒前くらいにまともにハイキックが相手の顔面に入ってダウン、カウント8くらいで立ち上がったけど正直ストップでもよかった。
フラフラで立ち上がり、レフリーが続行したのでさわっただけで倒れるような状態で頭が下がったところに顔面膝が入って2度目のダウン。
「終わった!」って思ったらレフりーは瞬太の頭を抱えての顔面膝蹴りは反則と宣告。
そのまま1R終了でインターバルに入り相手コーナーでドクターチェック。
ドクターが試合続行不可能と判断し、レフリーは瞬太の反則攻撃による負傷と判断し瞬太の反則負けと発表された。正直、続行不可能になった怪我はハイキックによるものだった。
でも僕もパニックになってなにも言えず、判定を覆すことはできなった。
控室に戻る時瞬太になんて声をかけようか考えていたけど、何も浮かばずまずは「悔しいなぁ~」とだけ瞬太に言った。
そしたら瞬太はなんと言ったかと言うと「いや、僕はハイキックが当たってダウンが取れたんで嬉しいんですよ。」と凄く気分良さそうに言ったんです。
僕は瞬太が「なんで反則負けなんですか?」って涙流しながら言ったり、「すぐもう1回やらせてください」って涙をこらえながら唇を噛みしめて言うシーンとかを想像してたのに。
この状況で悔しいどころか「ハイキックでダウン取れてうれしいんですよ!」って少年のような顔で喜んでた瞬太。こいつ、絶対強くなるなって思った出来事でした。
気持ちが強いと言うか何も考えていないと言うか天然キャラと言うべきなのか?
ジュニアクラスの専属コーチですが、ジュニアクラスの子供たちの中に入ってDSとかのゲームをやると瞬太が一番強いらしいです。
ある意味チャンピオンになったことよりむしろそっちの方が尊敬されてるみたい。
そんな今までのキックボクシングのチャンピオンにはない顔を持っている瞬太。
今後の瞬太の活躍にご期待ください!



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2012/11/01(Thu)
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