今回の試合を振り返る

名古屋のキックボクシングジム[GET OVER]代表、中島稔倫のブログです。今回の試合を振り返る

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無事先ほど帰宅、瞬太、岡部の試合が終わった。
瞬太の試合に関しては、僕がキックの世界で22年間生きてきて初めて味わった経験だった。
K-1ルールで行われるKrushと今回のSurvivor。
最近K-1ルールが改正され、両手でつかんでの膝蹴りが禁止になった。
試合前に行われたルールミーティングでも、その事については詳しく説明があり、流れの中での動きに関しては様子を見るけど、2回目は警告、3回目はイエローカードを出すと言っていた。
それにその攻撃で試合続行不可能となった場合は反則負けになる事もあると言っていた。
瞬太は2Rハイキックでダウンを奪い、相手はフラフラで立ち上がり、レフリーは相手の手を持ってファイティングポーズをとらせ、続行させた。
相手はフラフラで頭も下がるから瞬太は流れの中で両手でつかんだか、引っ掛けたのが微妙な動きの中でボディに一発膝蹴りを入れ相手は倒れた。
完全にKO勝ちかと思ったらレフリーはタイムストップを取り反則行為を取り、瞬太はイエローカードを出され、相手に1分間のインターバルを与えた。
その間ドクターチェックが入り、歯が折れて歯茎に刺さったとか言っていた。
数秒後レフリーにチーフセコンドの僕が呼ばれ反則負けを宣言された。
僕もパニックになってしまいなにも反論ができず「・・・わかりました」としか言えなかった。
今思えば反則の膝蹴りはしょうがないとしてイエローカードは納得できる。
でも膝蹴りが当たったのはボディで、試合続行不可能になった怪我に関しては最初のダウンのハイキックによるもの。
冷静に考えてレフリーに反論できなかった僕が情けない。 しかし試合が終わってからの瞬太は、結果に関して何一つ文句も言わない。
悔し涙を流したり、後でグチグチ言ったら一言もなかった。着替えて作田と久保優太にサインをもらいに行ってた。
試合後宮田さんが「あの場はあーいう形で納めるしかなかった。瞬太君、すぐ試合組みましょう」と言ってくれた。
僕は今回の瞬太がかなり良かっただけに8月14日のKrushに出場させたい。
今回は戦績には傷がついたけど、言い訳なしで前向きな瞬太に明るい未来が見えた。
試合をした瞬太より僕の方が終わってからグチグチ言っていた。
今までの瞬太可愛いアキバ系キックボクサーのイメージだったけど、反則負け宣言されたブラックリス的な危険なイメージがあった方がちょうどいいかもしれない。
今後の瞬太の巻き返し、見ててください。
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2010/07/19(Mon)
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