伊藤茂樹のベルト獲得で熱く語ってみました

名古屋のキックボクシングジム[GET OVER]代表、中島稔倫のブログです。伊藤茂樹のベルト獲得で熱く語ってみました

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伊藤茂樹のベルト獲得で熱く語ってみました



先週日曜日、仙台でアマチュアヘビー級のベルトを獲得したシゲキックこと伊藤茂樹。
普段の顔は(株)樹美装代表取締役社長。
今の時代、自社ビルでワンフロアーが社長室になってて高級じゅうたん敷いてあってソファーでふんぞり返っている社長なんていないですからね・・・いるかも知れないけど(笑)
経営者も社員もみんな一緒になって汗をかいて頑張らないと生き残っていけない時代です。
そんな時代に限られた時間に好きな趣味を持って、しっかり気分転換できる時間を作るという事は凄く大切な事。
限られた時間だからこそ、こういう人たちはきっちり練習するんです。
僕も現役時代は仕事してました。
二階級制覇しても、ファイトマネーでは食えないから。
でも、今思えば昼間仕事して夜練習して、「いつか、こんな生活から抜け出してキック1本で食えるようになってやる!」って思って、昼間の自分を否定して、夜練習している自分が本当の自分なんだ!って毎日2人の自分を必死に演じてた。
自分への怒り、自分より優遇されてるように見える奴らへの嫉妬心、自分流を信じて貫き通す事、そんな気持ちを自分で自分に洗脳していく。
正直、嫌いじゃない人間や目の上のタンコブみたいな存在の人間を無理やり自分の中で嫌いになったこともある。
あくまでも自分の中で。
そうやって自分を洗脳して、ライバル心を沸き立たしていく。
それが、「絶対いつかこいつより上へ行ってやる!」って気持ちに変わった行く。
すべてやり尽くしたって気持ちになった時、“目の上のタンコブ”だったり“俺より優遇されてる”だとか、そんな自分の中で“怒り”を奮い立たせてくれた人達に心から「ありがとう」って言える。
人それぞれ自分自身を熱くさせるいろんな方法があると思うけど、僕は“怒り”を奮い立たせる事だった。
すべて、自分で自分を演じ、そんな気持ちは自分自身の中で沸き立たせて演じるのも自分でそんな演技を見ているのも自分。
身近なライバルの活躍を見ながら顔は祝福して心の中では「クッソォ~!!」って嫉妬心メラメラだった。
そんな僕の現役時代。
なんか僕の話ばかりになってしまいましたが(笑)

伊藤茂樹が決勝で勝った時、感動で涙が出そうになった。
一生懸命働きながら、一生懸命キックをやる事は普通の人間の2倍はエネルギーがいる事だって知ってるから。
38歳、家族がいて会社があって従業員がいて、そしてジムで練習。
そうとうな覚悟がいる事。
そんな年末の忙しい状況の中で仙台へ遠征してベルトを獲得したという事。
そして、付け加えなきゃいけないのはこの仙台遠征、5時半に家を出て飛行機で午前中に仙台の会場入りし、試合終わってベルト持って最終の新幹線で名古屋に日帰り、そして翌日は早朝から仕事に行ったという事なんです。







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2014/12/13(Sat)
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