ゼロ富士挑戦!!海抜0mから霊峰富士山頂3776m地点へ挑む!!
昨年、武を含めジュニアの子供たちと共に人生3度目の富士山登頂を達成した2ヶ月後、KHデザイン社長松浦氏が友人たちと共に富士山0合目からの挑戦をし見事全員登頂に成功した。
普通の富士登山は5合目からが一般常識。
ただ、0合目からの登山というものがあることを知らず、3度の登頂を達成してもなんとなく負けた気分(笑)
ならば来年は・・・・・・・・といろいろと調べてみた。
ここは静岡生まれと言うプライドを賭けて無謀とも言われるような挑戦をしてみたい。
親戚の叔父さんに聞いていろいろ調べてみると出てきました!
出てきました!!
本当の富士登山とは
本物の富士登山とは。
そう、本物富士登山とは海抜0mからのスタートが本物の富士登山。
そして、これもなんかの運命。
スタート地点は昔何度も遊びに行ったお袋の実家から徒歩5分の海、田子の浦港。
しかも、スタートの時お参りする富士塚は実家の目の前の神社。
お袋に電話しても全く知らなかったという、人間興味がないことは目の前の事でも全くわかってないという面白い話(笑)
ならばやるしかない!!
しかし、やるとなると3日、4日くらいはかかる挑戦。
さすがにそんなにジムを休むことはできないので同じくゼロ富士挑戦をやろうとしていた亮隊長に連絡してみた。
そしたら亮隊長からの提案は、田子の浦港から富士宮5合目まで自転車で行こうとの事。
そっから3776m地点までトレールランで行こう!との事。
最初は正直「マジか!!」って思った。
田子の浦港から富士宮までが約30km、そっからの富士宮5合目まで約20kmの富士山スカイライン、すべて坂道です。
そっからのトレールランでの登頂。
そんな無謀な挑戦が来週末6月18日(土)から19日(日)に決まり、誰か一緒にチャレンジする人いないかな?って声かけてみたら即答した二人の男、おなじみコージ、タビ

そしてこの人も仙台から車で霊峰富士までの長旅を経て参戦、ドラゴンジム佐藤会長

そして昨年に続き元ツーリングクラブリーダー長谷川亮総長、いや隊長(笑)

そして、昨年に続きジュニアのお父さん3名、昨年に続き参戦の大宅さん、ゴルフの江場恵一師匠、そして南月の南さんの3名と仙台から参戦の佐藤会長は通常の富士登山5合目から参戦。
ちなみに今回はほぼトレールランで3776mを目指しますのでジュニア戦士たちの参戦はありません。
昨年の登山靴ではとてもじゃないけどトレールは無理なので昨日トレールランシューズを購入。

親戚の家の50m向こうにある‟浅間宮”の表参道。
僕が生まればかりの頃から遊びに行くと爺ちゃんやばあちゃんたちとよく散歩ところ。
そこにある小山が富士塚と呼ばれるもの。
46年間、‟浅間宮”、‟富士塚”と言う名前すら知らなかった。
そんな事に今気づかされたことも何かの運命。
死んだ爺ちゃんばあちゃん、そして親父の魂を背負い田子の浦港の海水を僕の足で天へ還してやりたい。
楽しみです。
浅間宮と富士塚の紹介です。
ここが正真正銘の富士登山のスタート
神が宿る霊峰富士
普通の富士登山は5合目からが一般常識。
ただ、0合目からの登山というものがあることを知らず、3度の登頂を達成してもなんとなく負けた気分(笑)
ならば来年は・・・・・・・・といろいろと調べてみた。
ここは静岡生まれと言うプライドを賭けて無謀とも言われるような挑戦をしてみたい。
親戚の叔父さんに聞いていろいろ調べてみると出てきました!
出てきました!!
本当の富士登山とは
本物の富士登山とは。
そう、本物富士登山とは海抜0mからのスタートが本物の富士登山。
そして、これもなんかの運命。
スタート地点は昔何度も遊びに行ったお袋の実家から徒歩5分の海、田子の浦港。
しかも、スタートの時お参りする富士塚は実家の目の前の神社。
お袋に電話しても全く知らなかったという、人間興味がないことは目の前の事でも全くわかってないという面白い話(笑)
ならばやるしかない!!
しかし、やるとなると3日、4日くらいはかかる挑戦。
さすがにそんなにジムを休むことはできないので同じくゼロ富士挑戦をやろうとしていた亮隊長に連絡してみた。
そしたら亮隊長からの提案は、田子の浦港から富士宮5合目まで自転車で行こうとの事。
そっから3776m地点までトレールランで行こう!との事。
最初は正直「マジか!!」って思った。
田子の浦港から富士宮までが約30km、そっからの富士宮5合目まで約20kmの富士山スカイライン、すべて坂道です。
そっからのトレールランでの登頂。
そんな無謀な挑戦が来週末6月18日(土)から19日(日)に決まり、誰か一緒にチャレンジする人いないかな?って声かけてみたら即答した二人の男、おなじみコージ、タビ

そしてこの人も仙台から車で霊峰富士までの長旅を経て参戦、ドラゴンジム佐藤会長

そして昨年に続き元ツーリングクラブリーダー長谷川亮総長、いや隊長(笑)

そして、昨年に続きジュニアのお父さん3名、昨年に続き参戦の大宅さん、ゴルフの江場恵一師匠、そして南月の南さんの3名と仙台から参戦の佐藤会長は通常の富士登山5合目から参戦。
ちなみに今回はほぼトレールランで3776mを目指しますのでジュニア戦士たちの参戦はありません。
昨年の登山靴ではとてもじゃないけどトレールは無理なので昨日トレールランシューズを購入。

親戚の家の50m向こうにある‟浅間宮”の表参道。
僕が生まればかりの頃から遊びに行くと爺ちゃんやばあちゃんたちとよく散歩ところ。
そこにある小山が富士塚と呼ばれるもの。
46年間、‟浅間宮”、‟富士塚”と言う名前すら知らなかった。
そんな事に今気づかされたことも何かの運命。
死んだ爺ちゃんばあちゃん、そして親父の魂を背負い田子の浦港の海水を僕の足で天へ還してやりたい。
楽しみです。
浅間宮と富士塚の紹介です。
ここが正真正銘の富士登山のスタート
神が宿る霊峰富士
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