涙と感動のストーリー、ジュニアグローブマッチ、写真と映像、そして感じた事をいろいろ書きました
昨日春日井総合体育館にて開催されたジュニアグローブマッチ。
GET OVERから9名のジュニア選手たちが出場しました。
1勝することの難しさ、1試合1試合の大切さ、そして負けた時の悔しさ。
試合終了後、相手の手が上がりコーナーに戻ってきた時にヘッドギアのから見える涙。
この「悔しい~!!」って気持ち、どれだけお金を出しても買えません。
‟今の時代は・・・”とか‟今の家庭環境は・・・”とか、‟今の時代は夢がない”とか・・・・、夢の持てないつまらない大人たちがテレビで語っているだけです。
子供たちの流した悔し涙、これをどう光ある場所導いてあげるかを考えることが大人の仕事だと思います。
毎回そんな、涙と感動のストーリーが生まれるジュニアグローブマッチ。
二村玲央・・・ライト級1回戦判定負け
小島琉雅・・・ライト級1回戦判定負け
宮島大珠・・・ライト級回戦判定負け
中島大河・・・バンタム級1回戦不戦勝、2回戦判定勝ち、準決勝判定勝ち、決勝戦判定負け、準優勝
翁坂翔大・・・バンタム級1回戦判定負け
葉棚賢伸・・・フライ級1回戦判定勝ち、2回戦判定勝ち、準決勝判定負け、3位決定戦判定負け 4位
宮島天珠・・・Sモスキート級1回戦不戦勝、2回戦判定勝ち、準決勝判定勝ち、決勝戦判定負け 準優勝
伊藤 凛・・・モスキート級1回戦不戦勝、2回戦判定負け
伊藤豪輝・・・モスキート級1回戦不戦勝、2回戦判定負け
天珠と大河、そして賢伸は素晴らしい闘いを見せてくれました。
天珠と大河の決勝は2人とも大接戦、どっちが勝ってもおかしくない内容でした。
賢伸の3位決定戦も接戦でした。
後一歩、この後一歩の難しさ、上へ行けば行くほどこの後一歩が難しくなっていくわけです。
そして、今回準優勝でも次回再び優勝を目指すときも当たり前けどスタートは1回戦、山のふもとからです。
1試合1試合の大切さ、1勝の重み、すべてを感じるジュニアグローブマッチ。
何連敗しても試合が簡単に組まれる今のプロの現状、1試合1試合の大切さや1勝の重さを一番感じてるのは今のプロ選手達よりジュニア選手なんじゃないかと思います。
そんな1試合1試合に向けて真剣に練習に取り組み、全力で挑むことを子供の時から学んでほしいです。
14時半に終わってお父さんお母さんたちにお願いし、ジム近くの一番町のガストで反省会をやりました。
今回勝てなかった選手たちへ言った事。
“敗者にならない為にはどうすべきか?
それは諦めないことです。
100連敗しようが最後に1勝すればそれは勝者です。”
今回2階級制覇に挑んだ大河の2回戦と決勝戦の映像です。
決勝戦は敗れましたが階級も学年もキャリアも上の相手にほぼ互角の試合。
ここ最近の毎週のスノーボードでの体幹トレーニングと2日間の合宿の成果が出ました。
やっぱり子供のうちはいろいろなスポーツをやらせて、違うスポーツからいろいろなことを学んでそれを生かす事ができる柔軟な頭を持つことが大切だと思います。
そして、打ち上げの映像です(笑)
GET OVERには未来がある!!
そんな事を確信した今回のジュニアグローブマッチでした!

























GET OVERから9名のジュニア選手たちが出場しました。
1勝することの難しさ、1試合1試合の大切さ、そして負けた時の悔しさ。
試合終了後、相手の手が上がりコーナーに戻ってきた時にヘッドギアのから見える涙。
この「悔しい~!!」って気持ち、どれだけお金を出しても買えません。
‟今の時代は・・・”とか‟今の家庭環境は・・・”とか、‟今の時代は夢がない”とか・・・・、夢の持てないつまらない大人たちがテレビで語っているだけです。
子供たちの流した悔し涙、これをどう光ある場所導いてあげるかを考えることが大人の仕事だと思います。
毎回そんな、涙と感動のストーリーが生まれるジュニアグローブマッチ。
二村玲央・・・ライト級1回戦判定負け
小島琉雅・・・ライト級1回戦判定負け
宮島大珠・・・ライト級回戦判定負け
中島大河・・・バンタム級1回戦不戦勝、2回戦判定勝ち、準決勝判定勝ち、決勝戦判定負け、準優勝
翁坂翔大・・・バンタム級1回戦判定負け
葉棚賢伸・・・フライ級1回戦判定勝ち、2回戦判定勝ち、準決勝判定負け、3位決定戦判定負け 4位
宮島天珠・・・Sモスキート級1回戦不戦勝、2回戦判定勝ち、準決勝判定勝ち、決勝戦判定負け 準優勝
伊藤 凛・・・モスキート級1回戦不戦勝、2回戦判定負け
伊藤豪輝・・・モスキート級1回戦不戦勝、2回戦判定負け
天珠と大河、そして賢伸は素晴らしい闘いを見せてくれました。
天珠と大河の決勝は2人とも大接戦、どっちが勝ってもおかしくない内容でした。
賢伸の3位決定戦も接戦でした。
後一歩、この後一歩の難しさ、上へ行けば行くほどこの後一歩が難しくなっていくわけです。
そして、今回準優勝でも次回再び優勝を目指すときも当たり前けどスタートは1回戦、山のふもとからです。
1試合1試合の大切さ、1勝の重み、すべてを感じるジュニアグローブマッチ。
何連敗しても試合が簡単に組まれる今のプロの現状、1試合1試合の大切さや1勝の重さを一番感じてるのは今のプロ選手達よりジュニア選手なんじゃないかと思います。
そんな1試合1試合に向けて真剣に練習に取り組み、全力で挑むことを子供の時から学んでほしいです。
14時半に終わってお父さんお母さんたちにお願いし、ジム近くの一番町のガストで反省会をやりました。
今回勝てなかった選手たちへ言った事。
“敗者にならない為にはどうすべきか?
それは諦めないことです。
100連敗しようが最後に1勝すればそれは勝者です。”
今回2階級制覇に挑んだ大河の2回戦と決勝戦の映像です。
決勝戦は敗れましたが階級も学年もキャリアも上の相手にほぼ互角の試合。
ここ最近の毎週のスノーボードでの体幹トレーニングと2日間の合宿の成果が出ました。
やっぱり子供のうちはいろいろなスポーツをやらせて、違うスポーツからいろいろなことを学んでそれを生かす事ができる柔軟な頭を持つことが大切だと思います。
そして、打ち上げの映像です(笑)
GET OVERには未来がある!!
そんな事を確信した今回のジュニアグローブマッチでした!

























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