遠征前日に振り返る、2013年7月7日二度目の石巻遠征
2012年11月11日の名古屋VS仙台7対7全面対抗戦から半年、2013年7月7日、前回よりメンバーを増やし11名で2度目の仙台石巻遠征を行いました。
最初の遠征の時は南三陸防災庁舎へ、そして2度目の遠征の時は石巻の女川町へ震災の傷跡を子供たちと見てきました。
当時の女川町は津波の後がそのまま残っていて、車で少し走っただけでここまで世界が変わるのかと言葉を失いました。
試合も大切でしたが、震災の傷跡がそのまま残っているあの時期に現場を訪れ、子供たちと津波の恐ろしさを感じる事ができたと言う事は、学校で習う事ができない人生の大きな財産になったと思います。
ちなみにこの時の11名の遠征メンバー、今残っているのは武、丈、力、大翔の4名のみです。
ただこの時のメンバーは今でも心に残る選手たちばかり。
特に、当時6年生だった起和(ゆきか)は女の子1人で遠征に参加しドラゴンスタジアムでこの日がアマチュアデビュー。
不安と緊張の中で2試合行い見事大会MVPを獲得しました。
毎回僕の心の中に残る感動のドラマが生まれる仙台石巻遠征。
今回はどんなドラマが生まれるのでしょう。
明日の夕方石巻入りします。




最初の遠征の時は南三陸防災庁舎へ、そして2度目の遠征の時は石巻の女川町へ震災の傷跡を子供たちと見てきました。
当時の女川町は津波の後がそのまま残っていて、車で少し走っただけでここまで世界が変わるのかと言葉を失いました。
試合も大切でしたが、震災の傷跡がそのまま残っているあの時期に現場を訪れ、子供たちと津波の恐ろしさを感じる事ができたと言う事は、学校で習う事ができない人生の大きな財産になったと思います。
ちなみにこの時の11名の遠征メンバー、今残っているのは武、丈、力、大翔の4名のみです。
ただこの時のメンバーは今でも心に残る選手たちばかり。
特に、当時6年生だった起和(ゆきか)は女の子1人で遠征に参加しドラゴンスタジアムでこの日がアマチュアデビュー。
不安と緊張の中で2試合行い見事大会MVPを獲得しました。
毎回僕の心の中に残る感動のドラマが生まれる仙台石巻遠征。
今回はどんなドラマが生まれるのでしょう。
明日の夕方石巻入りします。




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