GET OVER14周年企画 中島稔倫会長の心に残っている試合ベスト10 10位から6位まで発表!!
今週日曜日、9月1日でGET OVERは14周年を迎えます。
どこの連盟に所属するわけでなく、フリーのジムとしてプロ選手を輩出し自分たちで道を切り開いて今では海外まで闘いの場が広がって行きました。
選手一人ひとりの活躍が後に続く後輩たちの道となり、今ではその道をプロ選手から子供たちまで果てしない山の山頂を見つめるように大きな夢を抱いて歩いています。
そんな14年間の選手たちの闘い。
降ってわいてきたかのように掴んだビッグチャンスや突然オファーが飛び込んできた大舞台。
そして奇跡のような結末。
「こんなの勝てるわけないだろ!!」
「今度倒れたらタオル投げるぞ!!」
こんな事感じた事は数知れず。
自分が長年リングで闘い続けて来たからこそわかる勝負の厳しさ。
だからこそ、選手たちには無傷でリングから下ろしてやりたい。
そんな葛藤の中でセコンドとして14年間見続けて来た選手たちの闘い。
僕の心の中に残っているベスト10を発表したいと思います。
ちなみにこのベスト10はすべてプロの試合で、勝利した感動として心に残っている試合のベスト10です。
まずは10位から6位まで。
第10位
2009年6月21日(日) 全日本キック野良犬電撃作戦2009 後楽園ホール
〇泰斗 判定 小山佑介(STRUGGLE)×
GET OVER立ち上げた時からの最初の夢だった自分が育てた選手を後楽園ホールのリングに上げたいと言う夢が叶った試合。
しかも、そのリングが僕が闘ってきた全日本キックのリング。
さらに相手は後輩の鈴木秀明のジム。すべてが奇跡のような流れで決まった試合でした。
第9位
2014年7月13日(日) ムエローク2014 2nd 新宿FACE
〇ケミカル☆瞬太 判定 岩崎悠斗(TEN CLOVER GYM)×
この試合、スーパーフェザー級の瞬太が60kg契約で試合する予定が相手側が63kgでと言ってきたのでオッケーしたら
更に前日計量で2.5kgオーバー。グローブハンデ、減点2からのスタートをすべて拒否。
通常のルールで試合を行い圧勝。
瞬太の底力を見た試合です。
第8位
2009年7月5日(日) NAGOYAKICK夏FES.09FREEDOM ZEPP名古屋
〇杉山明隆 2RKO 真方大輔(直心会)×
当時MA日本バンタム級7位にランクしていた真方を明隆がKOで破った試合。
実力がありながら日本のトップクラスの主戦場へなかなか出て行く事が出来なくて悩んでいるときに組まれたビッグチャンス。
明隆が地獄の扉を開けた試合(笑)
第7位
2012年8月26日(日) Krush22 in NAGOYA 白鳥国際会議場イベントホール
〇泰斗 判定 尾崎圭司(チームドラゴン)×
初のKrush名古屋大会。当時かなり格上だった尾崎圭司を破り泰斗が一気にKruahの主力選手にのし上がるきっかけにな った試合。この試合からタイトル戦線へと絡んで行きました。
第6位
2011年5月15日(日) J-FIGHT in SHINJYUKU Vol.21 新宿FACE
〇前田 修 2RKO RUI(レジェンド横浜)×
J-networkスーパーライト級9位にランキング入りしていたRUIを激しい打ち合いの末2RKOで破った試合。
当時、RUIは前田と戦う前の試合で対戦相手の頭蓋骨を3か所骨折させ、危険な男として売り出し中で、将来を期待されてい た選手でした。かませ犬が期待の若手ホープを破った試合。
どこの連盟に所属するわけでなく、フリーのジムとしてプロ選手を輩出し自分たちで道を切り開いて今では海外まで闘いの場が広がって行きました。
選手一人ひとりの活躍が後に続く後輩たちの道となり、今ではその道をプロ選手から子供たちまで果てしない山の山頂を見つめるように大きな夢を抱いて歩いています。
そんな14年間の選手たちの闘い。
降ってわいてきたかのように掴んだビッグチャンスや突然オファーが飛び込んできた大舞台。
そして奇跡のような結末。
「こんなの勝てるわけないだろ!!」
「今度倒れたらタオル投げるぞ!!」
こんな事感じた事は数知れず。
自分が長年リングで闘い続けて来たからこそわかる勝負の厳しさ。
だからこそ、選手たちには無傷でリングから下ろしてやりたい。
そんな葛藤の中でセコンドとして14年間見続けて来た選手たちの闘い。
僕の心の中に残っているベスト10を発表したいと思います。
ちなみにこのベスト10はすべてプロの試合で、勝利した感動として心に残っている試合のベスト10です。
まずは10位から6位まで。
第10位
2009年6月21日(日) 全日本キック野良犬電撃作戦2009 後楽園ホール
〇泰斗 判定 小山佑介(STRUGGLE)×
GET OVER立ち上げた時からの最初の夢だった自分が育てた選手を後楽園ホールのリングに上げたいと言う夢が叶った試合。
しかも、そのリングが僕が闘ってきた全日本キックのリング。
さらに相手は後輩の鈴木秀明のジム。すべてが奇跡のような流れで決まった試合でした。
第9位
2014年7月13日(日) ムエローク2014 2nd 新宿FACE
〇ケミカル☆瞬太 判定 岩崎悠斗(TEN CLOVER GYM)×
この試合、スーパーフェザー級の瞬太が60kg契約で試合する予定が相手側が63kgでと言ってきたのでオッケーしたら
更に前日計量で2.5kgオーバー。グローブハンデ、減点2からのスタートをすべて拒否。
通常のルールで試合を行い圧勝。
瞬太の底力を見た試合です。
第8位
2009年7月5日(日) NAGOYAKICK夏FES.09FREEDOM ZEPP名古屋
〇杉山明隆 2RKO 真方大輔(直心会)×
当時MA日本バンタム級7位にランクしていた真方を明隆がKOで破った試合。
実力がありながら日本のトップクラスの主戦場へなかなか出て行く事が出来なくて悩んでいるときに組まれたビッグチャンス。
明隆が地獄の扉を開けた試合(笑)
第7位
2012年8月26日(日) Krush22 in NAGOYA 白鳥国際会議場イベントホール
〇泰斗 判定 尾崎圭司(チームドラゴン)×
初のKrush名古屋大会。当時かなり格上だった尾崎圭司を破り泰斗が一気にKruahの主力選手にのし上がるきっかけにな った試合。この試合からタイトル戦線へと絡んで行きました。
第6位
2011年5月15日(日) J-FIGHT in SHINJYUKU Vol.21 新宿FACE
〇前田 修 2RKO RUI(レジェンド横浜)×
J-networkスーパーライト級9位にランキング入りしていたRUIを激しい打ち合いの末2RKOで破った試合。
当時、RUIは前田と戦う前の試合で対戦相手の頭蓋骨を3か所骨折させ、危険な男として売り出し中で、将来を期待されてい た選手でした。かませ犬が期待の若手ホープを破った試合。
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