尾張の若獅子大脇武 REBELSエースからダウンを奪い判定勝利！！寺西美緒デビュー戦で判定で敗れるも会場を沸かす大接戦の流血戦！！

昨日の新宿FACEにて開催されたREBELS new year Festival。
人数規制、検温、消毒等完全なコロナ対策を行っての開催された大会。
こんな世の中が揺れ動く時代にこそ波乱が起きる。
尾張の若獅子大脇武、REBELSの看板選手で現WBCムエタイスーパーバンタム級チャンピオン小笠原裕典から最終ラウンドにダウンを奪い判定勝利をあげました。
遠回りと言われようがチャンスを掴むために、コツコツ積み上げてきました。
仙台、沖縄、タイ、カンボジア。
アウェイの洗礼なんて当たり前。
それでもアウェイの洗礼をひっくり返してこそ本物なんだと自分に言い聞かせ頑張ってきました。
そして掴んだ今回のチャンス。
リングに上がる前に武に伝えました。
「チャンスはとは勝利をつかみ取らなきゃ意味がない。この世界で天下を取りたいなら、このチャンス必ずつかみ取れ。
相手がもう起き上がって来れないくらいまでぶちのめせ。相手を殺しに行くくらいの気持ちで行け！！
天下を取りに行くってそう言うことだ。
絶対勝ちたい！！って気持ち、最後まで失わなければこの試合、絶対取れるよ」
そんな言葉を武にかけました。

結果、3Rラスト1分にボディでダウンを奪い3-0で判定勝利！！
圧勝でした。
会場大興奮の久しぶりに感動の涙でした。

そしてオープニングファイトに登場した寺西美緒プロデビュー戦。
相手は1戦1勝でプロ2戦目、BRIDGE MVPの北川柚（京都野口ジム）.
オープニングから激しい打ち合いの流血戦。
しかも、1Rの開始数十秒で倒れた北川を美緒が踏みつけ減点1(笑)
白熱した打ち合いでフルラウンド。
後半のスタミナ切れの美緒。
結果は3-0判定負けでした。
しかし、1R開始のゴングから猛ラッシュで攻めて自ら流血し会場を沸かせた美緒の評価は高く今後に期待です。

今回の試合動画はYouTube配信できないので、REBELS公式で後日アップされるのでお待ちください！！
待てない方は僕にLINEください(笑)